カメラは買った。ひととおり設定も試した。それでも、写真を仕事にするところまでは進んでいない。
そういう状態でこのページに来る方が、いちばん多いです。
どれも、写真の腕とは関係のないところで止まっています。
理由は3つに絞られます。
1つ目は、順番が逆になっていることです。
「上手くなってから仕事にしよう」と考えている限り、始まる日は来ません。どこまで上手くなれば十分なのか、決める基準がないからです。実際に写真を仕事にした人のほとんどは、上手くなる前に最初の1件を受けています。
2つ目は、どこに需要があるかを知らないことです。
撮ってほしい人がいないのではなく、どこにいるかを知らないだけです。お宮参りは毎月生まれています。七五三は毎年来ます。運動会も発表会もあります。「誰に向けて撮るか」が決まっていないと、この需要は見えません。
3つ目は、値段の決め方を教わる機会がないことです。
写真の撮り方は本にもYouTubeにもあります。しかし「いくらで受けるか」を教えてくれるものは、ほとんどありません。決められないから、頼まれても断ることになります。

このメールマガジンは、この3つを埋めるために配信しています。
曜日ごとに役割が決まっています。4回で完結するものではなく、毎週この4つが届き、少しずつ進んでいく形です。
1通は5分ほどで読み終わります。前の回を読んでいないと分からない書き方はしていません。
目指しているのは、撮影の依頼を受けられる状態です。
ここまで来れば、あとは実際に受けるだけです。写真を仕事にしている人と、していない人を分けているのは、腕ではなくこの状態にいるかどうかです。

『副業するならカメラマン』(小椋翔 著)を出版したフォレスト出版が配信しています。文面はフォレスト出版の山野井が書いています。
内容は、フォトグラファーの学校 校長の小椋翔さんの指導と、実際に写真を仕事にした卒業生の事例をもとにしています。
小椋さんはカメラの知識がないまま、中古3万円のカメラで写真館を開きました。いまは沖縄で写真スタジオを4店舗経営し、これまでに1,400名以上が学んでいます。「写真はセンスではなく、レシピどおりに撮れば誰でも撮れる」というのが、小椋さんが繰り返し言っていることです。
卒業生には、助産師として働きながら家族写真を撮る方、元公務員から転じて企業の撮影を受けている方、2人の子どもを育てながらカメラの仕事だけで生活している方がいます。全員、カメラに触れたことがない状態から始めています。
月・水・金・日の18時30分にお届けします。購読は無料です。
本当に無料ですか?
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いつでもできます。メール末尾のリンクから1クリックで完了します。理由の入力も、引き止めもありません。
週に4通は多くありませんか?
1通5分ほどで読み終わります。読まない回があっても差し支えありません。曜日ごとに内容が決まっているので、興味のある曜日だけ開く読み方もできます。
カメラをまだ持っていないのですが?
差し支えありません。何を選べばよいかという話も扱います。専門用語には説明を添えています。
売り込みのメールが届きますか?
本編は撮り方と仕事の話です。関連する講座や書籍をご案内する回もありますが、本文を読むだけで役に立つ内容にしています。
すでに撮影の仕事をしていますが、役に立ちますか?
単価の決め方、依頼が続く仕組み、断り方といった、検索しても出てこない話も扱っています。

撮ってほしい人は、いつも近くにいます。生まれたばかりの赤ちゃん、七五三の子ども、来年には同じ顔をしていない家族。
その日に撮れるかどうかで、残るものが変わります。撮れる人になるまでの道のりを、1通ずつ分けてお送りします。