「カメラマンになりたいけれど、センスがないから無理」「機材も高いし、専門学校に行かないとなれないのでは」。そう思っている方は多いと思います。
「フォトグラファーの学校」は、その前提を置かずに始められるようにした、未経験者のためのオンラインの学校です。2017年に始まり、卒業生は1,400人以上になりました。学校長は小椋翔さんです。
このページでは、どういう学校なのか、何を学ぶのかをまとめました。
きれいな写真の撮り方だけを教える教室ではありません。カメラを使って収入を作るところまでを扱う学校です。特徴は4つあります。
料理にレシピがあるように、写真にも「この設定で、この角度で撮ればこう写る」という決まった答えがある、という考え方をとっています。
たとえば星空なら、シャッタースピードとISO感度の数字が決まっています。だから電源の入れ方も分からなかった80代の方でも撮れるようになりました。
一般的な写真の学校では、撮り方は教わっても、どうやって仕事を取るかまでは教わりません。この学校のゴールはカメラマンとして食べていくことなので、集客の授業に多くの時間を割いています。
平日は会社員として働きながら、七五三の時期に月50万円以上を売り上げる卒業生もいます。

多くのスクールには3か月、1年といった期間がありますが、この学校は「一生涯継続学習型」です。
2週間に1度のZoomサポートが、期間を切らずに続きます。「カメラの電源の入れ方が分からない」という段階から、プロになったあとの「この案件はどう撮ればいいか」まで、同じ場所で相談できます。
以前は期間を区切っていたのですが、卒業したあとに迷ってしまう人が続いたため、区切りをなくしたという経緯があります。
フリーランスのカメラマンは孤独になりがちですが、この学校は「競合ではなく協力」を掲げています。
自分ひとりでは受けきれない依頼が来たときに仲間へ回したり、逆に回してもらったり。仕事がほぼ卒業生同士の紹介だけで回っているという人もいます。
カリキュラムは大きく3つに分かれています。
マーケティングは基礎から上級まで段階があり、ペルソナの設計、他社との違いの作り方、ブランディングまで進みます。
教材は動画とPDFです。入学した時点で、過去の授業もふくめて全部見られます。毎週少しずつ配信される形ではありません。「来週、七五三の依頼が入った」というときに、その回だけを辞書のように見返せます。視聴の期限はありません。
PDFの『First Step Book』は約100ページ。機材の選び方から、実績の作り方、服装や持ち物、納品の手順までが入っています。
元はごく普通の会社員や主婦だった方がほとんどです。
ほかに、技能五輪の日本大会で公式撮影を務めた方(三重)、元公務員から口コミだけで企業案件を受けるようになった方(横浜・鎌倉)もいます。
金額は無料のオンライン講座のなかで説明しています。受講の内容と料金は変わることがあるため、このページには載せていません。
なお、写真の専門学校や4年制大学で学ぶ場合、学費は200万〜400万円ほどかかります。そのうえで稼ぎ方までは学べないことが多い、というのが比較の前提になっています。
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